About sleep 睡眠のお悩み

寝返りの役割は?

寝返りは少ない方がいい、ということでもなく、個人に合った回数の寝返りが必要になります。それは寝返りの役割が大きく3つあるといわれているからです。

1つめは、レム睡眠とノンレム睡眠をスムーズに切り替え、眠りのリズムを整えているといわれているからです。レム睡眠とノンレム睡眠を切り替えるときに寝返りが必要なので、寝返りの回数が少ないということが必ずしもいいとはいえません。

2つめは、ふとんの中の空気の入れ替えです。眠っている間も体は発汗しますが、寝床内の温度が高くなってくると自然に寝返りをし、温度調整を行います。

3つめは、圧迫されている体の部分の血行を促します。自分で寝返りができない体の不自由な方は、体の向きを変えてもらうことにより、うっ血を防ぎます。寝返りは適度な回数必要ですが、回数が多いと、寝具が体に硬すぎて体に合っていない可能性があります。

一晩の寝返りの回数は個人によりばらつきがあり、一概に何回がいいとはいえませんが、寝返りには重要な役割があるようです。